岡崎の石材店です
取材頂いたマスメディア様
製造工程
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小叩き仕上げ
石工の道具であるタタキを使い、
約1ミリ程の間隔で細かく叩いて仕上げる工法です。
昔ながらの工法ですが、灯籠の仕上げとして使ったり
お墓などを作るととても味わい深いものになります。
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聚楽型灯籠(八尺)
当工房制作物
利休や豊臣秀吉が愛したと言われる燈籠です。
火袋には豊臣秀吉の家紋や花スカシ
受には獅子とボタンなど細工にも力を入れ、
全面小叩きを入れました。 -
縁起物としての蛙
帰る…家族が無事に帰ってくる(交通安全祈願)
栄える…カエルが三匹揃うと『栄える』
家内繁盛や商売繁盛
迎える…カエルが六匹揃うと『迎える』
お客様を迎えるといった意味があります。 -
鳥居雄司の製作
灯籠や彫刻品の製作には長い経験と
繊細な技術が必要となります。
神社に奉納される春日灯籠や
お庭に置く雪見灯籠などを
伝統工芸士として製作してきました。